
素朴な疑問ですが、人間用とペット用では成分などはちがうのでしょうか?そういった疑問をもたれている方は以外に多いみたいです。そこで調べてみました。
ペット用と人用の違いは、香料位でしょうか。
蚊取り線香の主成分はピレスロイドという殺虫剤です。
このピレスロイド系殺虫剤は、人や家畜、ペットなどの脊椎動物にほぼ無害ということで、大量に使用されています。
人や哺乳類動物には大変安全性が高い薬品なのです。
ピレスロイド系殺虫剤は昆虫類・両生類・爬虫類(骨の無い動物)に効果のある神経毒です。
なお、ピレスロイドは除虫菊から発見された成分です。
ピレスロイドは疫学的にはマラリアや黄熱病などを媒介する蚊などを防除する目的で除虫菊が古くから利用されてきた。
第二次世界大戦以降はDDTなど有機塩素系農薬が汎用された時代もあったが、有機塩素系農薬の残留性・体内蓄積性が問題となり製造禁止になると再び合成ピレスロイドも、蚊・ダニなど媒介動物の駆除に利用されるようになった。
日本国では蚊取り線香などが利用されるが、中央アフリカなどでは合成ピレスロイドを吸着させた蚊帳も利用されている。
一部文章をフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用しております